稲毛順子先生
服部栄養専門学校 教務部栄養指導研究室室長
管理栄養士
栄養メモ
免疫力を維持したり、高めるためには、ビタミンA・C・Eが効果的です。
これらのビタミンを多く含む食品には、にんじん、かぶ、せりなどがあります。
かぶは胃腸を温め、冷えが原因の腹痛を和らげる働きがあります。肉類では、鶏肉にビタミンAが多く含まれており、身体を温める働きもあります。また、グルカンという多糖類にも、低下した免疫機能を回復させる働きがあります。グルカンはきのこ類に多く含まれていて、特にまいたけの効力は他のきのこの倍以上もあります。
身体を温める食材の中で、しょうがの辛味成分であるジンゲロンとショウガオールには発汗作用があり、身体を温めてくれます。
また、ネギに含まれる辛味成分のアリシンは、血行を良くし、身体を温める作用があります。
きりたんぽ鍋風

材料(2人分)
ご飯…………茶わん1杯分
片栗粉 …………………5g
鶏もも肉………………140g
里芋 ………………… 160g
ごぼう ……………… 1/2本
まいたけ …………… 1/2株
しらたき……………半パック
長ねぎ ……………… 1/2本
せり ………………… 1/2把
材料(A)
しょうゆ……………大1と1/2
砂糖 ………………… 大1/2
みりん…………………大1/2
酒 …………………… 大1/2
塩 …………………… 小1/4
水 …………………… 3カップ
栄養成分
エネルギー ……………………358kcal
たんぱく質 ……………………… 17.6g
脂質………………………………10.4g
炭水化物…………………………48.1g
塩分 ……………………………… 3.3g
ビタミンC …………………………16mg
つくり方
①ご飯に片栗粉を入れ、粒が残るくらいにつぶしたら、一口大に丸めてオーブントースターで少し焦げ目がつくくらいまで焼く。
②鶏もも肉は一口大に切る。里芋は皮をむき一口大に切る。ごぼうはささがきにして、水にさらす。まいたけは食べやすく分ける。しらたきは3cmくらいに切る。長ねぎは、斜め切りにする。
③鍋に水3カップを入れ、沸騰したら鶏肉を入れて、出汁を取る。
④③にAを入れ、②の残りの材料を加えて火が通るまで、火が通るまで煮たら①と切ったせりを加える。

















