稲毛順子先生
服部栄養専門学校 教務部栄養指導研究室室長
管理栄養士
栄養メモ
免疫力を維持したり、高めるためには、ビタミンA・C・Eが効果的です。
これらのビタミンを多く含む食品には、にんじん、かぶ、せりなどがあります。
かぶは胃腸を温め、冷えが原因の腹痛を和らげる働きがあります。肉類では、鶏肉にビタミンAが多く含まれており、身体を温める働きもあります。また、グルカンという多糖類にも、低下した免疫機能を回復させる働きがあります。グルカンはきのこ類に多く含まれていて、特にまいたけの効力は他のきのこの倍以上もあります。
身体を温める食材の中で、しょうがの辛味成分であるジンゲロンとショウガオールには発汗作用があり、身体を温めてくれます。
また、ネギに含まれる辛味成分のアリシンは、血行を良くし、身体を温める作用があります。
かぶのえび詰め

材料(2人分)
かぶ………………… 200g
片栗粉……………… 少々
えび(むき身)…………30g
出汁…………………180ml
かぶの葉 …………… 30g
材料(A)
長ねぎ(みじん) …… 少々
しょうが(みじん)…… 少々
酒 ……………………少々
塩 ……………………少々
片栗粉 ……………… 小1
材料(B)
砂糖……………………小1
酒 ……………………大1/2
塩………………………1.3g
しょうゆ ………………小1/2
栄養成分
エネルギー………………………60kcal
たんぱく質…………………………4.3g
脂質 ……………………………… 0.2g
炭水化物 …………………………9.5g
塩分 ……………………………… 1.5g
ビタミンC………………………… 32mg
つくり方
①えびにAを加えて、すり身にする。
②かぶは形よく皮をむき、へたを取り、中をくり抜いた後、片栗粉をつけて①を詰める。
③鍋に②を並べ、出汁を入れて、煮立ったら火を弱める。落としぶたをして10分くらい煮た後、Bを加え、やわらかくなるまで煮る。
④かぶの葉はゆでて水にとり、水気を絞って3㎝の長さに切り、③の煮汁で煮る。
⑤③で煮たかぶを器に盛り、④を添える。
















